心に響くイラストレーターの宝庫『クリエイターEXPO』




 

2018年4月4日、自チームのプロジェクトマネージャーとデザイナーの3人でコンテンツ東京2018に行ってきました。

 

クリエイターEXPOを含むコンテンツ東京とは。

東京ビッグサイトで定期的に開催されているリードエグジビションジャパン主宰の超巨大なイベント。

 

うちの会社に毎年招待券が届くので、仕事の合間を縫ってよく足を運ぶイベントのひとつ。

 

僕らも以前、自チームでWebやサイネージといったデジタルコンテンツソリューションを売りに出展した経験がありますが、ターゲット層とマッチすれば名刺交換は入れ食い状態になります。

 

コンテンツ東京内は『コンテンツマーケティングEXPO』『先端デジタルテクノロジー展』『グラフィックデザインEXPO』『AI・人工知能EXPO』などなど企業の宣伝・販促・業務効率化に貢献する多数の企業やフリーランサーが自社の製品やサービスを出展しており、また無料のセミナー講演なども行われているので、僕ら受託業社としては市場調査や情報収集の場にもなっています。

 

今回、個人的に期待していたブロックチェーンを生かしたビジネスを提供する企業が見受けられなかったのが残念。。。




 

様々なクリエイターが集結するクリエイターEXPO。

コンテンツ東京内はクリエイターEXPOという盛んなエリアもあり、主にフリーのイラストレーター、デザイナー、写真家、ゲームクリエイター、絵本作家さんなどが狭いスペースでブースを設けており、お祭りの露店通りのように密集しているストリートがある。

 

もう何年も行ってませんが、デザフェスよりもクリエイターEXPOは個人的にビジネス主体に感じます。

 

僕は写真よりもイラストを起用したWebデザインや企画が好きなので、市場調査や情報収集以外にパートナーとしてデザイナーさんやイラストレーターさんを探すのも目的としています。

 

ネット上でも素晴らしいイラストレーターさんを見つけるのは安易な時代になったけど、その場で直接イラストを目で見て、接してみて、商談までできることにクリエイターEXPOの魅力を感じます。

 

出展されている方々は基本的に技術が高い。

 

その中でどうしても自分好みのイラストに目が止まってしまいがちですが、あくまでプロジェクトのメンバー、ビジネスパートナーとして、近々で動きそうな企画や、今後想定される案件のブランディング戦略にマッチするかを判断基準としてマークしています。

 

当初、『クリエイターEXPOで気になったイラストレーター』として、今回気になったイラストレーターの方々を本投稿にまとめて紹介しようと書き進めていましたが、かなりの文字量となってしまったので、いずれ別々に紹介することにしました。

 

そういえば、クリエイターEXPOを含めコンテンツ東京は初日の午前中が空いているので、じっくりハンティングするならこの時間帯を狙うのがおすすめです。