WordBench東京「Webサイト制作プロジェクトマネジメント入門」

WordBench



 

この前も同じようなことを書きましたが、Webディレクターという肩書きながら、規模や予算によっては依然全ての工程を一人で完結させる事があります。

 

プロジェクトが効率よくハッピーエンドを迎えれば、最終的には自分の立場・役割は何でも良いと思っています。

 

WordBenchはデザイナーの友達に紹介されて今回初参加。WordPress案件の技術や知識の向上と基本を今一度学んでいこうと思ってWordBench東京に参加しました。

 

今回はゴリゴリなWordPress勉強会ではなく、タイトル通りWeb制作の現場におけるプロジェクトマネジメントについて。

 

「Webサイト制作プロジェクトマネジメント入門」




「技術的な話になりそうな打ち合せにエンジニアに同行してもらったり、自分のミスでエンジニアに負担をかけてしまった後に作業を手伝えないのはおかしい」という言葉が印象的だった大串肇さんがスピーカーをされました。

 

まだ実戦に取り入れていない事、そして、Web制作プロジェクト全体に対する心構えをあらためて考えさせられた東新宿の夜でした。

 

【作業の可視化】

「クライアントもれっきとしたプロジェクトのメンバーなんだよ。」

 

先日、入社したばかりの新卒Webデザイナーの子に僕が偉そうに発した言葉ですが、本勉強会の後とても恥ずかしくなりました。

 

作業の可視化。ソースコードの作業進捗までクライアント様に見せた事はありませんでした。

 

ソースコードなんかクライアントに見せても解らない物なので無駄ではないか?という思い込みの元、今まで実行するどころか発想すら浮かびませんでした。

 

しかし、コードを書いているという実作業状況をクライアント様にも共有することにより、詳しくない方からしてみれば、「なんだかわからんが難しそうな事をやってんだな」と思ってくれて、その後のトラブル交渉にも良い方向へ影響するのではないか?と思いました。

 

あらためて偉そう言います、クライアント様もれっきとしたプロジェクトのメンバーなのです。できる限りの事を共有していこうと思います。

 

【PINBOKの存在】

プロジェクトマネジメントに関するノウハウや手法の集成「PINBOK」。

 

その「PINBOK」に記されていた事が、今までの経験上で成功した事例と重なるとのこと。

 

「PINBOK」は、日本人の林千晶氏、高橋宏祐氏によってWebプロジェクトマネジメントに適した内容にまとめられて書籍化されており、現在では著者の一人、林千晶氏が代表を務める株式会社ロフトワークのサイトから、ありがたい事にPDFを無償で全文ダウンロードができます。

 

株式会社ロフトワーク様
Webプロジェクトマネジメント標準 全編ダウンロード

 

これまでプロジェクトの成功法を、いろんなディレクターさんと話してきて少しづつ知識を得てきましたが、このPINBOKに書いてある事が波紋のように広がって自分に少しだけ届いていたんだと思いました。

 

【感想】

以上の2つが特に胸踊る大収穫であったけど、そのほかにも大串さんのマネジメントのノウハウやスキルは本当に参考になりました。

 

あと、この業界の人たちだからこそ痛感する「あるある話」もちょいちょい織り交ぜながら説明されてたので、リラックスしながら楽しく耳を傾けられました。

 

世の中には色んなタイプのディレクターさんが存在します。
プランニングやマーケティング重視だったり、制作・開発フェーズに詳しかったり、考え方も進め方も十人十色。

 

所属されている会社の性質によってもやり方に制限があるし、案件によっても臨機応変に対応しなければならない。

 

でも、Webサイト制作プロジェクトマネジメントにおけるディレクターの最終目標・使命はみんな同じです。

 

これからも積極的に色んな方々のパターンを聞いて、自分のやり方や引き出しを増やしたいと今回の勉強会では身が引き締まりました。

 




WordBenchとは?勉強会と懇親会に初参加。

WordBench



 

僕はWebディレクターという肩書きではあるけれど、メンバーをアサインできない案件の時は納品までを一人でやることもあります。

 

制作フェーズにおいて、デザインもコーディングもWordPressも声を大にして「全て俺に任せろ」とは言えないレベル。ハマる時は脇汗大洪水で必死でググっています。

 

先日、デザイナーの友達と久しぶりに呑んだ時にWordPressの話で盛り上がる。というか、僕の一方的な質問攻め。そこでWordBenchやWordCampを勧められ、今回1人寂しく(なかった)WordBench東京の勉強会に初参加してきました。




行ってきた勉強会は、WordBench東京「Webサイト制作プロジェクトマネジメント入門」※こちらの感想はいずれ。

 

開催日一週間前にDoorkeeperから申し込もうと思ったら既に6人目のキャンセル待ち!

 

さっさと申し込めば良かったと思っていたら、空きができて運よくエントリーできました。

 

どうやら今回の勉強会はテーマ的に人気の勉強会だったらしく増枠されたんだそう。当たり前の事だけど見つけたらさっさと申し込むべきです。

 

「初めは緊張するけど必ず懇親会にも出た方が良いよ。」とデザイナーにも言われてたので、受付で懇親会費用の2,000円を渡す。勉強会費用は無料。

 

来ていた人たちは20代前半から僕みたいなオッサーンまで。女性の方も結構来ていました。

 

受付を終え、好きな席に座ると、まずWordBench東京の簡単な説明があり、そのあとお勉強会が始まる。

 

興味津々な勉強会だったし、スピーカーの方のお話の上手さで、リラックスしながらあっという間に本編が終了。楽しくて時間が経つのが早く感じました。

 

懇親会にも参加する人達はそのまま会場に残り、スタッフの方々が飲み物や料理をテーブルに用意し始め、急にドキドキしている自分に気づく。

 

コミュニケーションスキルを要する職業に就いておきながら、「初めは緊張するけど・・・」という友達が残していった言葉に無意識にやられていたっぽい。

 

とにかく早く誰かと喋りたかったので、まずは自分と同じようにぽつねんしている方に近づき、スタッフの方々が目の前でビールを用意している中、「懇親会ってお酒も用意されるんですかね?」というアホな質問を飛ばす。

 

「どうですかね、私も初めてなもんで・・・」

 

(ヨシ!)

 

てな具合で、あとはお互い話しが止まらない。

 

懇親会はいざ始まってしまうとスタッフさんや、過去に何回か参加されている方々が進んで話掛けてきてくれるので、良い意味で忙しい。

 

乾杯の時も、まだ挨拶も交わしていない近くにいる見知らぬ方たちがどんどん缶を当ててきて皆さん本当にフレンドリーに感じました。

 

記念撮影後、最後の最後に本勉強会のスピーカーをされた大串肇さんにご挨拶ができました。個人的にスクーや著書本でお世話になってきた方なので、後光が差しているのが見えた。もっと色んなお話がしたかったけど、タイムアップ。

 

なるほど、勉強会も楽しいけど懇親会も楽しい。

 

今回「Webサイト制作プロジェクトマネジメント入門」という勉強会だったので、思いっきりWordPressな感じではなかったけど、WordPress、Webに携わっている色んな業種・業態・立場の方々とお話ができたのが良かったです。

 

もっと色んな方々とお話しがしたかったけど、それは今後回を重ねていくことにしました。

 

これからWebをやっていこう!、WordPressを極めよう!と思っている方や、スキルアップをしたい方にオススメです。